あとは三重に向かうだけの‘’にわとりのアキ‘’です。
岐阜は自転車ルートのナビが使えないので
使うとしたら車ルートか歩行者ルート
どちらのナビも今回は真っ直ぐ下に降るだけだから
三重県に着くのは簡単なのでは??と最初は思っていました。
まず大変だったのは岐阜城から
岐阜県道163号墨俣合渡岐阜線(ぎふけんどう163ごう すのまたごうどぎふせん)に向かう途中
風が強くて全然進まない。
岐阜は今までと違って風を遮るような建物がないので
風がビュンビュン吹いてくる。
漕いでいるのに進んでいる感じがあまりしない。
両側に田んぼがあるときなんて
横風が酷かったのでバランス崩したら
田んぼボチャーンと落ちる罰ゲームになってしまうとこだった・
落ちなくてよかった・・
何とか県道163号ついたが
道路が狭い・・
すごいガタガタだし時間帯が悪かったのか車も多い。
自転車通行禁止みたいな看板はないから大丈夫だとは思うが
途中から清流サルスベリ街道という道路を走ることになるのだが
これが1番辛かった。
運転するのに必死で写真を撮ってなかったのでこのストリートビューを見てほしい
・片側1車線
・風がビュンビュン吹いてくる
・車がめちゃ通る
・道路の端はガタガタなところが多い。
ひたすらこんな道が続くのだ・・
途中に長良川サイクリングロードがあるのだが
それに気づいたのは相当後のこと
この道なら車の心配ないぞ!!と喜んでいたのも束の間
すぐにサイクリングコースが終わってしまった(涙)
すると今度は
三重県道・岐阜県道106号桑名海津線(みえけんどう・ぎふけんどう106ごう くわなかいづせん)
になり伊勢大橋までひたすら漕ぐことに
こんな道しかありません
これ歩行者ルートにしていたらもっと安全な道があったのでは?
トラックが横切ると風でフラフラするし
ずっと絶叫マシンに乗っているような感覚。
信号ないのはいいことだけど
自転車で通るような道ではない・・
Googleマップのナビよ
自転車ルートを主要都市以外でも使えるようにしてくれ・・
漕ぎ続けたおかげで何とか三重県に到着した
宿泊場所候補はいくつか考えてあるが
今いくには少し早すぎるこの時間でどっか行ける
スポットないかな?・・・
待てよ・・夜景が綺麗なスポットあったよな・・
四日市港ポートビル(よっかいちこうポートビル)が
あるじゃないか!!
今日は4月23日(日)
ということは土日祝日は21時まで営業してるし
きっと大丈夫!!
そして20:30に無事到着
30分しかないけど何とかなるよね・・・・
閉まってる・・
え?ここまで来たのに・・
これなら宿泊場所目指すのが正解だったじゃん(怒)
城の時にも感じていたけど
閉園1時間前になったら諦めるのも大事だな・・
改めて写真見ると明かりついてないからやってなかったのか??
また来る機会があったらリベンジしよう・・
岐阜城から休まずにずっと動いていたせいで
急に疲れがどっときてしまった。
いつもなら快活クラブを利用するが
温泉入りたい気分だから
四日市温泉 おふろcafé 湯守座に行こう!!
約7キロあるけどしょうがない・・
明日は三重県の端?の方まで行くから
本当は先に進んでおきたいけど仕方がない。
これで駐輪場がなかったら諦めよう・・
よっしゃあああこれなら大丈夫!!
え?改札口??
どうやらここでは下駄箱の鍵にICタグ?が備わっているみたいで
これを使えば最後にまとめて会計ができるとのこと・・
重い荷物は受付で預かってもらえたし
あとはゆっくり温泉入って
風呂上がりにレストランで夕飯にしよう!!
と呑気なことを考えていたせいで
レストランのラストオーダーが終了
仕方がないので近くの店でご飯食べに行こうと思ったが
この建物は1度入ったらこの建物で過ごしてほしいようで
外に出る際に手続きが大変なのかもしれない・・
※後日分かったのがこの改札口を出るには会計をしないと出れない仕組みだったので
それが理由だったんじゃないかな?と思う。中には外に出たっきり帰ってこない人も
出てきそうだからね・・
一応敷地近くなら無理ではないと言っていたが夕飯食べ損ねた自分が悪いので
今回は我慢しよう。
退館するのは翌日の9時までにすればいいみたいだし
ルート決めたりするのは明日でいいかな・・
疲れたのでもう寝ます!!
今回はここまで!!
それではさようなら〜
2023年4月23日(日)
走行距離110km
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