どーもみなさん”にわとりのアキ”です。
旅で絶対遭遇するであろう野生動物
みなさんは遭遇した時にどんな行動をしますか？
走って逃げる？大声をだす？
自分なら・・・・何するのかな？
そこで無事に帰ってこれるよう
出会った時のどうすればいいのか調べたので
一緒に勉強していきましょう。
クマの場合
昔は死んだふりが効果あると聞いたことありましたが
どうやら意味がないようなので、
偶然クマに遭遇したそこのあなた
今すぐ死んだふりはやめましょう（笑）
調べた感じだと
① 音を立てないようにそっとその場を離れる
② 目を合わせて、背中を向けずそっと後退する
③ 普通の声で優しく話しかけながら後退する
刺激を与えずにその場から立ち去るのがいいようです。
自転車で逃げれば平気なのでは？と思っている人
クマは時速50〜60キロメートルで走れるようなので
それより速く走れて体力に自信がある超人以外は
急いで逃げないほうが身のためでしょう。
木登りも上手ですので、逃げ切ることはほぼ不可能でしょう。
かと言ってじっとしていても敵対行動をとられていると
思われる場合があるので注意が必要です。
イノシシの場合
イノシシは臆病な性格らしいですが、
興奮すると時速45キロメートル以上でぶつかってくるようです。
そこでネットで見た対策は
① 背中を向けないように、目を合わせたままゆっくりと後退する
② 大声を出したり、走ったりしない
③ イノシシの子供を見つけたら、すみやかにその場を離れる
クマの対策によく似ていますね！！
イノシシは木に登ったりしないはずなので
近くに登れる所があれば何とかなりそうですね。
というか調べてみるとだいたい
刺激をあたえない・急に逃げない・目をあわせたまま後退する
と同じようなことが書かれているので
もう調べなくてもいいんじゃないか？と思ったんですが
一部違う動物がいました。それがサルです。
サルの場合
大声を出さないとか基本は同じ対応で大丈夫みたいですが
違う点が一つそれは目をあわせてはいけません。
目線をあわせると威嚇されていると勘違いするそうで
目を離した時に攻撃をするそうなので要注意。
他にも野生動物はいますが
ほとんどは人間に近づかないようなので
今回紹介した、クマ・イノシシ・サルの対策さえ
できれば何とかなるんじゃないかなー
なので、動物達を刺激しない。エサをあたえない。
これさえ守れば何とかなると信じたい。
皆さんも野生動物あった時は
焦らず対応してくださいね。
今日はここまで
それではさようなら！！
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