エアーマット購入！！これで収納問題解決か？

どーもみなさん”にわとりのアキ”です。

遂にエアーマットが家に届きました。
本当なら購入する予定はなかったものの
荷物を収納することを考えるとコンパクトな物でないと
持っていくには難しい状況になってしまったので
この新しいエアーマットをもっていくか、前回買った
THERMAREST(サーマレスト) アウトドアマットレスクローズドセルマットレス Zライトソル【日本正規品】
の2択になったので実際に使った感想を報告したいと思います。

こんんかい購入したのは
HIKENTURE エアーマット【1分で膨らむ】キャンプマットエアマットポンプバッグ付き

お値段は
今回のエアーマットは3680円となっており
前回購入したマットは9570円だったので、半額以下で買えてしまう。（2023年4月10日時点）

大きさの比較
２つを並べてみたところ
エアーマットの方が長い！！
あれ？これテント入らないのでは・・と悩みは一旦置いておこう

たたんでいる時はこんな感じ

めちゃめちゃ小さいな！！

ではここからこのマットを膨らませるまえにどうやって空気を入れるのか
紹介しておきたい

エアーマットを膨らませる方法で一般的なのは
1 電動ポンプ
2 口でフゥーと入れる
3 足ぶみポンプみたいに何回も踏んで膨らませる

大体ネットで調べてもこの3つのタイプがほとんどだろう。

今現在、荷物を増やしたくない&充電するような電子機器は持ちたくない
という気持ちなので1の電動ポンプはなし
2の口で入れるのは毎回やるのは疲れるしやりたくないのでこれもなし
残すは3の足踏みタイプになるが、これが1番あり得ない
自転車を漕いで足がパンパンに疲れている中で
何度も足踏みするだなんて罰ゲームと言ってもいいだろう。

おいおい、そんなわがまま言ってたらエアーマット買えないじゃん
と思っているみなさん・・安心してください。

そんなわがままな私でも解決した方法がポンプバッグなのです。

まずは空気を入れるところのに差し込む。

ポンプバッグに空気を入れるように広げてクルクル巻いて行く

これを4〜5回すれば完成するらしいので早速挑戦！！
空気入れる場所が2箇所あり、ベット部分とマクラ部分に分かれているのに
気づかず「あれ？空気入らないじゃん」と思ったら
最初にやっていたのはマクラ部分でした（笑）大体2回くらいで終わったはず。

では、何回でベットが完成するのでしょう？
1回目

2回目

3回目

4回目

5回目やる頃には空気入らなくなったのでこれで完成みたいです。

ポンプバックに空気の入れ方よくわからなかったけど
何となくでもできたのでよかった・・
空気入れたことでサイズも縮みましたよ。

では、テントに入るのか実験してみましょう。
今回持っていくテントはNaturehike テント 2人用
荷物をテント内に置ける広さと、防水性に優れている物を
Amazonで探している時に見つけました。

では、エアーマットを広げます。

やっぱり長かった・・
空気入れれば縮むから何とかなるよね？

ギリギリセーーーフ

あとは寝心地を試すだけ・・

実際に寝袋使って寝てみた感想だけど
疲れが取れる感じがしなかった。
うーん何が違うんだろ？

やはり、マットの性能としては
THERMAREST(サーマレスト) アウトドアマットレスクローズドセルマットレス Zライトソル【日本正規品】
の方が何倍も性能は上のように感じる結果になってしまったが、
今回の旅では荷物としてかさばるので、持ち運びの点を考えると
HIKENTURE エアーマット【1分で膨らむ】キャンプマットエアマットポンプバッグ付きの方をオススメするかもしれない。

ただ、エアーマットの場合パンクする可能性があるので
使う時は凸凹しているところや、尖っているものの近くでは広げないように
注意した方がいいだろう。あと気になるのは耐久面だが、
こればかりは使ってみないことにはわからないので、どこまで使えるか試してみようと思う。

これのおかげで荷物の収納問題も解決したので
あとはどのルートを通るのか、宿泊場所はどこにするのか
決めれば大丈夫な気がする。